1部



小さな島国、トラホス国の王女スノーリル。
彼女は不吉とされる“白” を持つ。
そのスノーリルが、大国の皇太子妃候補に選ばれた!?
何かの間違いか? それとも本気なのか?
両国困惑のまま、舞台の幕は上がったのである。
目次
陽だまりの妖精
01 02 03 04 05 06
神様の贈り物
01 02 03 04 05 06
白姫への挑戦状
01 02 03 04 05 06 07
言葉と意味と
01 02 03 04 05
確信者の笑み
01 02 03 04 05 06
捜索の行方 上
01 02 03 04 05 06 07 08 09
捜索の行方 下
10 11 12 13 14 15 16
想いの帰結
01 02 03 04 05 06 07
こたえる声
01 02 03 04 05 06 07


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2007年11月29日 本編完結
原稿用紙換算 本編のみ およそ825枚